顧客目線のお店
インボイス対応編
\盆栽を世界平和の象徴に/
盆栽にまつわる情報共有を通じて、盆栽界の更なる発展を応援しています。
今回は「令和5年7月にインボイス手続完了」のお知らせです。
【結論】
①悪名高き お客様の為、インボイス対応店です。
【インボイスとは】
”適格請求書”を発行する為に必要な、悪名高き人質制度。
取引先が個人に限定されていたり、売上が1,000万円を超えない場合など
経営状況によってはインボイス制度へ対応しなくても良いケースもある様です。
インボイス未対応(免税事業者)でも適格請求書を発行できない制約はあるものの、わかりやすくて直接的なダメージはないかもしれません。
しかし、インボイス未対応では適格請求書が発行できず、買い手側は消費税額分の仕入税額控除ができず税負担が大きくなる結果となり、大変困ります。
これからもインボイス未対応(免税事業者)として活動する予定だった人たちも
納税額が上がる課税事業者を選択し、インボイス登録を行わないと取引先に迷惑をかける結果になりかねません。
つまり、インボイス対応に必要な課税事業者になることを遠まわしに促進させ、
”人質的”に制度化を進めたと解釈できます。
インボイス廃止を表明する法的専門家団体もあり、記事によると” 「インボイス制度は、国民の生活と人権を脅かす。法の専門家として持つ危機意識を共有してほしい」―。若手の法律家・税の実務家たちが「インボイス廃止」で手を携え、立ち上がりました。全国青年税理士連盟(全青税)、全国青年司法書士協議会(全青司)、青年法律家協会弁護士学者合同部会(青法協)の青年士業3団体は9月14日、国会内で緊急集会を開き、「課税の公平性・中立性をゆがめ、貧困と格差拡大を招くインボイス制度の廃止を求める」と表明しました。”※全国商工団体連合会
やっぱり悪名高い制度ですよね?
【インボイス登録】
インボイスの愚痴は書き連ねたものの、令和5年7月にインボイス登録申請を行い、適格請求書発行事業者として活動しています。
多様な取引先様へご迷惑をかけぬよう登録、致し方ないですね。
【所感】
当店は税理士免許がない為、税務相談は無料でも行えませんが、
インボイスに関連したお悩みを現場で多数お聞きした為、責めて当店も
適格請求書を発行できる旨の”お知らせ”として書き起こしました。
毎週土曜日にHP、インスタグラムは毎日更新しています。
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今回の紹介活動により累計138件、創作時間は約199.5時間